スペイン語の ser と estar|2つの「〜である」の基本

公開日:2026年5月16日 更新日:2026年5月16日 本ページはプロモーションを含みます。

このページでは、スペイン語の serestar について学んでいきます。

serestar は、 どちらも日本語では「〜である」「〜です」と訳されることがある動詞です。 英語でいう be 動詞に近い働きをします。

ただし、スペイン語では、 英語の be 動詞にあたる表現が serestar に分かれています。 そのため、「どちらを使えばよいのか」が初心者にとって大きなポイントになります。

ser と estar はどちらも「〜である」と訳せる

たとえば、英語では次のように be 動詞を使います。

I am a student.

私は学生です。

He is in Madrid.

彼はマドリードにいます。

スペイン語でも、これに近い意味を表すときに serestar を使います。

Soy estudiante.

私は学生です。

Está en Madrid.

彼はマドリードにいます。

ただし、スペイン語では、 「何者であるか」を表すときと、 「どこにいるか」「どんな状態か」を表すときで、 使う動詞が変わります。

ser は本質・身分・出身などを表す

ser は、 人や物の性質、身分、職業、出身、国籍などを表すときによく使われます。

Soy japonés.

私は日本人です。

Ella es profesora.

彼女は教師です。

Madrid es la capital de España.

マドリードはスペインの首都です。

つまり、 ser は 「その人・物が何であるか」 を表すときに使われやすい動詞です。

estar は状態・場所などを表す

estar は、 一時的な状態や、場所を表すときによく使われます。

Estoy cansado.

私は疲れています。

La puerta está abierta.

ドアは開いています。

Estoy en casa.

私は家にいます。

つまり、 estar は 「今どんな状態か」 「どこにいるか」 を表すときに使われやすい動詞です。

主語によって形が変わる

スペイン語の動詞は、 主語に合わせて形が変わります。 serestar も例外ではありません。

たとえば、 sersoyereses のように変化します。 estarestoyestásestá のように変化します。

そのため、 serestar を学ぶ前に、 主語人称代名詞を簡単に確認しておくと理解しやすくなります。

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学習のポイント

serestar は、スペイン語学習の中でも特に重要な動詞です。

最初は、 ser は「何であるか」、 estar は「どんな状態か・どこにいるか」 という大まかな違いから理解するとよいでしょう。

詳しい使い分けは、 それぞれのページで例文を見ながら少しずつ学んでいきます。