スペイン語の主語人称代名詞|yo・tú・usted などの基本

公開日:2026年5月16日 更新日:2026年5月16日 本ページはプロモーションを含みます。

このページでは、スペイン語の 主語人称代名詞について学びます。

主語人称代名詞とは、 「私は」「君は」「彼は」「私たちは」 のように、 文の主語になる語のことです。

英語では Iyouhewe などにあたります。

スペイン語では、 動詞が主語によって変化するため、 主語人称代名詞を理解することがとても重要です。

主語人称代名詞の一覧

まずは、基本的な主語人称代名詞を見てみましょう。

単数 複数
一人称 yo
私は
nosotros / nosotras
私たちは
二人称
君は
vosotros / vosotras
君たちは
三人称 él(彼は)
ella(彼女は)
usted(あなたは)
ellos(彼らは)
ellas(彼女らは)
ustedes(あなたたちは)

yo・tú・usted の違い

yo は「私は」、 は「君は」という意味です。

一方、 usted は、 丁寧な「あなたは」にあたります。 初対面の相手や、 店員、お年寄り、目上の人などに対して使われます。

なお、 usted は意味としては「あなた」ですが、 文法上は三人称として扱われます。

また、 usted は、 発音では語末の d が弱くなり、 「ウステ」や「ウステー」に近く聞こえる場合があります。

nosotros と nosotras の違い

「私たちは」を表す nosotrosnosotras は、 グループの性別によって使い分けます。

これは、 vosotros / vosotrasellos / ellas も同じです。

vosotros と ustedes

スペインでは、 「君たちは」を表すときに vosotrosvosotras がよく使われます。

一方、 ラテンアメリカでは、 一般的に ustedes が使われます。

そのため、 スペイン語学習では、 「スペインで使われる形」 と 「ラテンアメリカでよく使われる形」 の違いとして紹介されることがあります。

主語人称代名詞は省略されることも多い

スペイン語では、 動詞の形を見るだけで主語が分かることが多いため、 主語人称代名詞を省略することがよくあります。

どちらも「私は日本人です」という意味になります。

そのため、 スペイン語では、 英語より主語を省略することが多いです。

主語人称代名詞と動詞の活用

スペイン語では、 主語人称代名詞によって動詞の形が変わります。 これを、動詞の活用といいます。

たとえば、 ser は次のように変化します。

このように、 主語人称代名詞を理解すると、 スペイン語の動詞活用が分かりやすくなります。

まとめ

主語人称代名詞は、 「私は」「君は」「彼は」のように、 文の主語になる語です。

スペイン語では、 主語によって動詞の形が変わるため、 主語人称代名詞を理解することがとても重要です。

また、 スペイン語では主語が省略されることも多く、 動詞の形から主語を判断することがあります。