スペイン語 ir の活用と使い方|「行く」と ir a 不定詞をわかりやすく解説

公開日:2026年5月16日 更新日:2026年5月16日 本ページはプロモーションを含みます。

このページでは、 スペイン語の重要な不規則動詞 ir(行く) の活用と使い方を解説します。

ir は「行く」を意味する基本動詞ですが、 現在形では voyvasva のように、原形とは大きく異なる形になります。

また、 ir a + 動詞の原形 で「〜する予定である」「〜するつもりである」という近い未来を表すこともできます。

ir の意味

ir は、基本的に 「行く」という意味を表します。

Voy a la universidad.

私は大学へ行きます。

この文では、 ir a + 場所 の形で、 「〜へ行く」という意味を表しています。

ir の現在形活用

ir は不規則動詞なので、 規則動詞のように -ar-er-ir の語尾を取って活用する形にはなりません。

現在形の活用は次のとおりです。

主語 活用形
yo voy
vas
él / ella / usted va
nosotros / nosotras vamos
vosotros / vosotras vais
ellos / ellas / ustedes van

ir を使った例文

Yo voy a la universidad.

私は大学へ行きます。

Tú vas a la universidad.

君は大学へ行きます。

Él va a la universidad.

彼は大学へ行きます。

Nosotros vamos a la universidad.

私たちは大学へ行きます。

Vosotros vais a la universidad.

君たちは大学へ行きます。

Ellos van a la universidad.

彼らは大学へ行きます。

スペイン語では主語を省略することが多い

スペイン語では、 動詞の形から主語が分かることが多いため、 主語人称代名詞を省略することがあります。

Yo voy a la universidad.

私は大学へ行きます。

Voy a la universidad.

私は大学へ行きます。

どちらも意味は同じですが、 文脈から主語が分かる場合は、 yo を省略するのが自然です。

ir a + 場所:「〜へ行く」

ir は、 場所を表す語と一緒に使うとき、 多くの場合 a を伴います。

Voy a la universidad.

私は大学へ行きます。

Vamos al parque.

私たちは公園へ行きます。

a + el は、 al になります。 そのため、 a el parque ではなく、 al parque と言います。

ir a + 動詞の原形:「〜する予定である」

ir a + 動詞の原形 は、 近い未来や予定を表す表現です。

英語の be going to に近い表現です。

Voy a leer el libro.

私はその本を読むつもりです。

Vamos a estudiar español.

私たちはスペイン語を勉強する予定です。

Voy a la universidad. は 「私は大学へ行きます」ですが、 Voy a leer el libro. は 「私はその本を読むつもりです」 という意味になります。

同じ ir a に見えても、 後ろに場所が来る場合と、 動詞の原形が来る場合で意味が変わります。

意味
ir a + 場所 〜へ行く Voy a la universidad.
ir a + 動詞の原形 〜する予定である Voy a leer el libro.

¿Cómo te va? の意味

ir は、 「物事が進む」「調子が進む」 というような意味で使われることもあります。

¿Cómo te va?

調子はどう?

直訳すると、 「あなたにとって物事はどのように進んでいますか」 というような意味です。

英語の How are things going? に近い表現として理解すると分かりやすいです。

まとめ

ir は、 「行く」を表す非常に重要な不規則動詞です。 現在形では voyvasvavamosvaisvan のように活用します。

また、 ir a + 場所 で「〜へ行く」、 ir a + 動詞の原形 で「〜する予定である」 という意味になります。