スペイン語の名詞の複数形|作り方・例外・可算名詞と不可算名詞

公開日:2026年5月16日 更新日:2026年5月16日 本ページはプロモーションを含みます。

このページでは、スペイン語の 名詞の複数形について学びます。

スペイン語の名詞には、英語と同じように 単数形複数形があります。 たとえば、 casa(家)が1軒なら単数形、 複数なら casas になります。

複数形の作り方には基本的なルールがあります。 最初は、語尾に -s をつける場合、 -es をつける場合、 そして zces に変わる場合を押さえておきましょう。

可算名詞と不可算名詞

名詞の複数形を学ぶ前に、 まず可算名詞不可算名詞について簡単に確認しておきましょう。

可算名詞とは、数えることができる名詞のことです。 たとえば、 casa(家)、 libro(本)、 perro(犬)などは可算名詞です。

一方、不可算名詞は、通常そのまま数えにくい名詞です。 たとえば、 dinero(お金)、 agua(水)、 leche(牛乳)などは、基本的に単数形で使われます。

ただし、名詞によっては文脈によって可算的に使われることもあります。 最初は「数えられる名詞は複数形にできる」と考えておけば大丈夫です。

名詞の複数形の基本ルール

スペイン語では、名詞の語尾によって複数形の作り方が変わります。 基本ルールを順番に見ていきましょう。

母音で終わる名詞は -s をつける

語尾が母音 a, e, i, o, u で終わる名詞は、基本的に -s をつけて複数形にします。

子音で終わる名詞は -es をつける

語尾が子音で終わる名詞は、 基本的に -es をつけて複数形にします。

z で終わる名詞は z を c に変えて -es をつける

語尾が z の名詞は、 zc に変えてから -es をつけます。

アクセント記号が変わる場合

単数形ではアクセント記号がついていても、 複数形にするとアクセント記号が不要になることがあります。

これは、複数形になることでアクセントの位置が自然に決まり、 アクセント記号をつける必要がなくなるためです。 アクセントの基本については、 スペイン語のアクセント でも学べます。

常に複数形で使われやすい名詞

スペイン語には、見た目が複数形で、 ふつう複数形として使われる名詞もあります。

英語にも scissorsglassespants のように、似た考え方の語があります。

ただし、すべての語が常に同じ意味で複数形だけを使うわけではありません。 たとえば、 fuerza は「力」、 fuerzas は「軍隊、勢力」など、 意味が変わることがあります。

まとめ

スペイン語の名詞には、単数形と複数形があります。 数えられる名詞は、基本的に複数形を作ることができます。

母音で終わる名詞には -s、 子音で終わる名詞には -es をつけます。 また、z で終わる名詞は zc に変えて -es をつけます。

最初は基本ルールを押さえ、 よく使う名詞を実際の文の中で少しずつ覚えていきましょう。