• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar
  • Skip to footer

コツコツ学ぶスペイン語

少しずつ楽しく学ぶスペイン語講座

スペイン語の点過去(不規則活用)ser と ir

点過去の活用でも、残念ながら(?)不規則な活用をする動詞が存在します。

その代表的、かつ使用頻度の高いものに、ser があります。

ser は現在形の活用でも独特の変化をしますが、それは点過去でも同じです。

ser の点過去活用

それでは、ser の点過去活用を見てみましょう。

yo fui

tú fuiste

él/ella/usted fue

nosotros/nosotras fuimos

vosotros/vosotras fuisteis

ellos/ellas/ustedes fueron

かなり独特な活用をしているのが分かると思いますが、よく見てみると語幹の部分が fu に変わった以外は規則的な活用と似ている部分が多いのが分かります。

すなわち、語幹を fu に変えた後、アクセントを取り除けば、規則動詞の活用とほぼ同じになります。

それでも、三人称の単数と複数の fue と fueron についてはこの規則から外れますので、覚える必要がありますね。

ser と ir の点過去活用は同じ

意外に思われるかもしれませんが、なんとser と ir の点過去活用は全く同じです。

というわけで、ser の点過去活用を覚えれば、そのまま ir の点過去活用も覚えたことになります。

え?実際に ser と ir の点過去形が出てきたら、どうやって区別するのか、って?

これはもう、文脈などから判断するしかありませんね…。

⇒「文法講座」トップへ

カテゴリ: 文法講座 関連タグ:ir, ser, 文法講座, 点過去

最初のサイドバー

トップ

基本編

- スペイン語の文字と発音

- 基本的なフレーズ

初級編

- 文法講座

- 単語集(初級)

中級編

- スペイン語情報集

- 表現辞典(西⇒日)

- 表現事典(日⇒西)

上級編

Footer

利用規約

プライバシーポリシー

お問い合わせ

DKゲンゴ

© 2025 コツコツ学ぶスペイン語