• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar
  • Skip to footer

コツコツ学ぶスペイン語

少しずつ楽しく学ぶスペイン語講座

スペイン語における現在形の使い方

これまで、ar動詞、er動詞、ir動詞の現在活用を学んできました。

今回は、スペイン語における現在形の使い方について学びます。

スペイン語における現在形の使用範囲は結構広く、様々な用途に使うことが出来ます。その用途のうち、特に使用頻度が高いと思われるものを以下にご紹介します。

なお、ややこしいですが、今回学んでいる現在形は、「直接法現在形」と呼ばれるものです。学習が進むと、「接続法」における現在も出てきますので、お楽しみに。

1. 現在行われていること

これは、現在形の読んで字のごとくの使い方です。

特に、その時点で継続して行われていることについて使われます。

Estudio español.
スペイン語を勉強しています。

2. 現在、習慣的に行われていること

毎日や毎週など、習慣的に繰り返し行われていることを表す場合にも現在形が使われます。

Visito a mis padres una vez a la semana.
週に一度、両親を訪ねます。

3. 未来のこと

未来や将来に行われることについても使われます。

Mañana visito a mis padres.
明日、両親を訪ねます。

4. 命令

2人称での命令文でも使われます。

Visitas a tus padres.
両親を訪ねなさい。

このように、スペイン語における現在形が使われる範囲は広いですが、使われる状況やイントネーションなどによって、どういった意味合いで使われているかを判断することになります。

⇒「文法講座」トップへ

カテゴリ: 文法講座 関連タグ:文法講座, 直接法現在

最初のサイドバー

トップ

基本編

- スペイン語の文字と発音

- 基本的なフレーズ

初級編

- 文法講座

- 単語集(初級)

中級編

- スペイン語情報集

- 表現辞典(西⇒日)

- 表現事典(日⇒西)

上級編

Footer

利用規約

プライバシーポリシー

お問い合わせ

DKゲンゴ

© 2025 コツコツ学ぶスペイン語