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コツコツ学ぶスペイン語

少しずつ楽しく学ぶスペイン語講座

スペイン語の名詞の複数形の作り方・ルール

スペイン語は、名詞に複数形があります。

英語でも名詞に複数形がありますよね。例えば、book(本)であれば、複数形になると s が末尾について books となります。

スペイン語でも、英語と同じように複数形があるのです。

まあ、日本語でも、例えば「人」の複数形として「人々」や「人たち」と言うこともあります。

ただ、スペイン語では名詞が単数なのか複数なのかをより明確にする必要があるのです。

今回は、名詞の複数形のルールについて学びます。

名詞を複数形の基本

スペイン語では、基本的に、名詞の最後に s をつけるだけで複数形にすることができます。この点は、英語に似てますね。

ただ、厳密に言えば、名詞の最後に「s」をつけるだけで複数形ができるのは、「名詞の最後が母音で終わる場合」です。

つまり、名詞の最後が「a,e,i,o,u」で終わる場合は、最後に「s」をつけるだけで複数形の完成するのです。

例を見てみましょう。

libro(本)の複数形は、libros

casa(家)の複数形は、casas

それでは、revista(雑誌)を複数形にするとどうなるでしょうか。

そうです。revistas となりますね。

名詞の複数形 子音で終わる名詞

これまで見てきたように、名詞の最後が母音で終わる場合には、s をつけるだけで複数形ができます。

それでは、名詞の最後が母音ではなく子音で終わる場合はどのように複数形を作るのかというと、名詞の最後に「es」をつけるのです。

例を挙げます。

tren(列車)の複数形は、trenes

hotel(ホテル)の複数形は、hoteles

どうでしょう。簡単ですよね。

では問題。color(色)の複数形はなんでしょう。

そうです。colores となります。

次のレッスンでは、今回ご紹介したルールの例外について学びます。

次のレッスン:名詞の複数形の作り方の例外(zで終わる名詞)とアクセント記号

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カテゴリ: 文法講座 関連タグ:名詞, 文法講座, 複数形

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