今回は、スペイン語の数字「21」から「100」まで一気に学びましょう。
スペイン語の「21」から「30」まで
スペイン語の「21」から「30」までは以下の通りです。
21 | veintiuno | ベインティウノ |
22 | veintidós | ベインティドス |
23 | veintitrés | ベインティトレス |
24 | venticuatro | ベインティクアトロ |
25 | veinticinco | ベインティシンコ |
26 | veintiséis | ベインティセイス |
27 | veintisiete | ベインティシエテ |
28 | veintiocho | ベインティオチョ |
29 | veintinueve | ベインティヌエベ |
30 | treinta | トレインタ |
20の位は、「20」を表す「veinte」と、「…と」を示す「y」、そして「1の位の数」を組み合わせたような形であることに気が付きましたか。
例えば「21」は「veintiuno」ですが、これは「veinte + y + uno」 がくっついて、「veintiuno」と一続きに発音されるようになったと思われます。
前回「数字11から20まで」で学んだ「dieciséis」と同様に、アクセントの関係から、「veintidós」、「veintitrés」、「veintiséis」には、アクセントがつくことに注意してください。
スペイン語の「31」から「100」まで
スペイン語で「31」から「100」までどのように表現するのか見てみましょう。
31 | treinta y uno | トレインタイウノ |
40 | cuarenta | クアレンタ |
50 | cincuenta | シンクアンタ |
60 | sesenta | セセンタ |
70 | setenta | セテンタ |
80 | ochenta | オチェンタ |
90 | noventa | ノベンタ |
100 | ciento, cien | シエント、シエン |
31以上の数字は、素直に「十の位 + y + uno」、「十の位 + y + dos」等のように、「y」と一の位の数字を組み合わせることによって表現できます。
数字の「100」は、普通に数える場合は「ciento」と言いますが、100の後に数詞のmil(1,000、千)、millones(1,000,000、百万)、もしくは名詞がつくと、「cien」となります。