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コツコツ学ぶスペイン語

少しずつ楽しく学ぶスペイン語講座

主な不規則動詞②「ir」

今回学ぶ不規則動詞は「ir(行く)」です。

この ir もよく使う動詞ですので、ぜひ覚えておきましょう。

ir の現在活用

irの現在活用は、以下の通りです。

ir
voyvamos
vasvais
vavan

前回のquererとは違い、irの現在活用には、動詞の原形の面影が全くありません。

最初は覚えるのに苦労するかもしれませんが、とても良く使う単語ですので、すぐに慣れると思います。

大切なのは、使い続けることですね。

以下の覚え方のポイントを説明します。

ir の現在活用の覚え方

ir の現在活用を覚えるためのヒントを短く説明すれば、以下の通りとなります。

すなわち、「1人称単数は理屈なしに覚えれば、他の活用は-ar動詞の活用と同じになる」というものです。

ir の1人称単数は voy ですので、この voy の v を語幹として認識すれば、あとの人称の活用は -ar 動詞とほぼ変わりません。

このように、スペイン語には、1人称単数だけ特別な変化をする単語が多いです。

ir を使った文章の例

それでは、irを使った文章を見てみましょう。

(1) ¿Quieres ir a Japón?
(2) Voy a estudiar español en la universidad. 

(1)は、「(君は)日本に行きたいのかい?」という意味です。

行く目的地や場所を表す場合は、前置詞の「a」を一緒に使います。

また、スペイン語では、疑問符として、「?」以外にも、質問文の前に「¿」を付けます。

(2)は、「大学でスペイン語を勉強するつもりです。」という意味です。

「ir + a + 動詞の原形」で、「~するところである、つもりだ」という、予定を表す意味になります。

英語の「be going to」の形に似てますね。

なお、「universidad」は、大学という意味の女性名詞ですが、語尾が「dad」で終わる名詞は、女性名詞です。

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カテゴリ: 文法講座 関連タグ:ir, 不規則動詞, 文法講座

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