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英語の殿堂

気楽に英語を学びましょう!

英語の知識

information of とは言わない?正しいのは information about, information on? 「…の情報」を英語で表現する際の注意点

最初の投稿日: 2025年7月29日 / 更新日: 2025年7月29日 /本ページはプロモーションが含まれています。

さて、突然ですが問題です。

「その商品の情報はネットで公開されています。」という文章を英語に訳そうと考えるとき、「その商品の情報」を information of the product と訳しても良いでしょうか。

答えは、一般的には、バツです。

どういうことかご説明しましょう。

information の後の前置詞は on か about が一般的

一般に、「…に関する情報」を英語に訳す場合は、information の後に of はつきません。

of ではなく、information about もしくは information on のように、about や on が続きます。皆さんがお手持ちの辞書にもそのように記されているはずです。

information on the product / information about the product

日本語の感覚からすると、「…の情報」という風に言いますので、「…の」に対応する前置詞として of を使いがちですが、文法的には良くないんですね。

それでは、information of を使うときが全く無いかというと、そういうわけでもないんですよね。

その理由を説明します。

information of を使う例

例えば、以下の文章を考えてみましょう。

  1. Personal information on nearly 100 customers was stolen from the database.
  2. Personal information of nearly 100 customers was stolen from the database.

上記の例文は両方とも「100人近くの顧客の個人情報がデータベースから盗まれた」という意味の文章です。ただ、この場合、私が感じるのは、ニュアンスが少し違うということです。

上記1の場合、「顧客の個人情報」を言い換えると「顧客に関する個人情報」という意味で、上記に述べてように一般的に用いられる形です。

これに対し、上記2の場合、「顧客の個人情報」を言い換えると「顧客に属する個人情報」、より分かり易くは「顧客が所有する個人情報」という意味が強いのです。「個人情報」が「顧客」の所有物としてとらえられているために、所有を意味する of が使われているのですね。

また、information of は以下のようにも使われます。

information of great importance
非常に重要な情報

この場合は、どちらかというと、後にくる of great importance がひとまとまりとして使われていると考えられます。ですから、私の感覚では、「information of」+「great importance」というよりも、「information」+「of great importance」といった感じですね。

というわけで、上記のような例外は確かにありますが、基本的に、information of は使わず、information on もしくは information about を使う、ということを覚えておいてください。

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difference in と difference of の違いとそれぞれの意味と使い分け

最初の投稿日: 2025年7月29日 / 更新日: 2025年7月29日 /本ページはプロモーションが含まれています。

difference は、「違い」を意味する語ですが、その後にどんな前置詞を置けば良いのか、悩む方もおられるのではないかと思います。

特に、difference in と difference of で混同する人がいるようです。

実は、これらの表現は、見かけ上は前置詞 in と of の違いでしかないのですが、意味としてはかなり異なるのです。

difference in の意味と使い方

difference in は、「違いが何なのか」ということを表現します。

difference in amount
量の違い
There is a difference in salary between men and women.
男性と女性の間には、給与に差がある。

このように、difference in の後には、「違いの対象となる事柄」が置かれます。

それでは、今度は difference of の意味を確認しましょう。

difference of の意味と使い方

これに対し、difference of は、「違いはどれだけあるのか」ということを示します。

There is a difference of 20%.
20%の違いがある。

このように、difference of の後には、「違いの程度」を示す語が置かれます。

difference in と difference of は、組み合わせて使うことも可能です。

There is a difference in price of around $500 between these products.
これらの商品の値段には、約500ドルの差がある。

上記の例文で、くれぐれも「price of around $500」とひとくくりにしないように気を付けましょう。この of は、price ではなく、difference にかかります。

difference を使う場合は(difference に限りませんが)、その後に続く前置詞にも気を配りましょうね。どの前置詞を使うか、そこには大きな difference が潜んでいるのです。

英語の使い分けをもっと知るために

英語表現の使い分けについてお悩みの方や、語に違いについてもっと興味のある方は、「英語使い分け事典」を是非ご覧ください。

「英語使い分け事典」では、混同しやすい英語表現や間違えやすい単語の選び方について、まとめております。

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enter と enter into の使い分け

最初の投稿日: 2025年7月29日 / 更新日: 2025年7月29日 /本ページはプロモーションが含まれています。

「(建物などの場所)に入る」という意味で、enter を使うことが多いと思いますが、時々enter in や enter into と間違って使っている人がいます。

おそらく、「(場所)に入る」の「~に」に相当する部分に in や into を使ってしまっているのだろうと推測します。

基本的に、「(場所)に入る」という意味で enter を使う場合は、in や into などの余計な前置詞を使う必要はありません。文法的に厳密な説明をすれば、「~に入る」という意味で使う enter は他動詞なので、基本的に前置詞は伴わないのです。enter 自体に「~に」という意味が含まれていると考えてもよいと思います。

ですので、「彼は許可なく家に入った」という意味の英文で、

× He entered into the house without permission.

とするのは間違いで、正しくは

○ He entered the house without permission.

となります。

ちなみに、enter into は「(場所)に入る」という意味では使いませんが、違う意味で使うことができるちゃんとした表現です。

enter into は、「(事業など)を始める」とか、「(契約など)を締結する」といった意味で使われます。

私の場合、特に仕事柄、契約書を見ることが多いのですが、「契約を締結する」という意味で enter into を見かけることが多いです。ほぼ定型句のような形で使用されます。

This Agreement is entered into as of … by and between … and ….
本契約は、(当事者)と(当事者)との間で、(年月日)に締結された。

のような感じです。

まあ、基本的に enter はそのまま使い、特別な場合に enter into など前置詞を伴った表現を使うと考えておけば、分かり易いのではないでしょうか。

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such as と like の違いとは 「…のような」の英語表現

最初の投稿日: 2025年7月29日 / 更新日: 2025年7月29日 /本ページはプロモーションが含まれています。

「…のような」という意味で such as と like はよく使われます。

such as と like の違いはあいまいですが、明確に異なる部分もあります。

今回は、そんな such as と like の違いについて説明します。

such as は「…などの」

まず、such as の「…のような」は、「例」を出すために使われます。

以下の例文を見てください。

Animals such as dogs and cats are very cute.
犬や猫のような動物はとてもかわいい。

この例文では、animal の例を出すために such as が使われています。

この場合、such as は「…などの」という意味合いで使われているのが分かります。

like は「…に似た」

次に、like の「…のような」です。

以下の例文を見てください。

He saw an animal like a dog.
彼は犬のような動物を見た。

この例文では、dog に似た animal を he が見た、という表現に like が使われています。

この場合、like は「…に似た」や「…みたいな」という意味で使われていますね。

まとめ

such as と like は、両方とも「…のような」という風に解釈できる表現ですが、以下のような違いがあります。

such as: 「…などの」という例示の表現

like: 「…に似た」という類似の表現

こういった違いを念頭に、使い分けができるとよいですね。

as such とは

さて、今回取り上げた such as ですが、この such と as をひっくり返して as such という表現もあります。

この as such については、以下の記事で紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

⇒as such の意味と使い方 文頭で使うのは正しい?

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英語表現の使い分けについてお悩みの方や、語に違いについてもっと興味のある方は、「英語使い分け事典」を是非ご覧ください。

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take … seriously の意味と使い方・例文

最初の投稿日: 2024年6月10日 / 更新日: 2024年6月10日 /本ページはプロモーションが含まれています。

英語学習者にとって、日常会話で使われる表現を理解し、自然に使えるようになることは重要です。その中でも、take … seriously という表現は非常に役立ちます。

今回は、このフレーズ take … seriously の意味と使い方、そして具体的な例文を紹介します。

take … seriously の意味

「take … seriously」は、「…を真剣に受け止める」、「…をまともに受け取る」、「〜を重視する」という意味です。何かを重要だと認識し、真剣に対処することを示します。

このように、take は、「…を受け取る」とか「…を受け止める」というニュアンスで使われることもあるのです。

それでは、具体的な使い方を見てみましょう。

take … seriously の使い方

「take … seriously」は、主語が「〜を真剣に受け止める」対象を明確にするために使います。主語の後に「take」を置き、続いて真剣に受け止める対象を入れ、最後に「seriously」を付け加えます。

例えば、以下のように使います。

I take my work seriously.
私は仕事を真剣に受け止めています。
She takes her health seriously.
彼女は健康を真剣に考えています。
They take climate change seriously.
彼らは気候変動を真剣に受け止めています。

take … seriously を使った例文

以下に、日常会話やビジネスシーンで使える具体的な例文をいくつか紹介します。

You should take your studies seriously if you want to pass the exams.
試験に合格したいなら、勉強を真剣に取り組むべきです。
The company takes customer feedback seriously and always strives to improve.
その会社は顧客のフィードバックを真剣に受け止め、常に改善に努めています。
He didn’t take the warning seriously, and now he regrets it.
彼はその警告を真剣に受け止めず、今では後悔しています。
Parents should take their children’s feelings seriously and listen to them.
親は子供の感情を真剣に受け止め、耳を傾けるべきです。
The team takes every game seriously and always gives their best effort.
チームはすべての試合を真剣に受け止め、常に全力を尽くします。

まとめ

「take … seriously」は、相手に対して何かを真剣に受け止めていることを伝えるのに非常に便利な表現です。ビジネスシーンから日常会話まで幅広く使えますので、ぜひ覚えて使ってみてください。このフレーズを自然に使えるようになることで、英語でのコミュニケーション能力がさらに向上します。

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